あれから数日

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あれから数日

石鹸洗顔

あれから数日

 

あれから数日石鹸洗顔、夜は毎日、朝はときどき…がんばってます。

 

念入りに泡立てて弾力のある泡で丁寧にゆっくりと洗った後はやりきった感いっぱいですよ。

 

2日目くらいから肌がつるつるになってキメも整ってきた感じ。まだまだくすみは取れてはいないです。

 

でも化粧ののりが良くなって満足感はあります。でもそうなると意外にくっきり深いシワが目立つように…。
保水・保湿しなくちゃ。

 

石鹸洗顔で丁寧に皮脂汚れやメイクの汚れを落とすだけで、こんなに違うものなんだなって改めて思いました。

 

せっかくきれいになってるのなら出来ればメイクもしたくないな…なんて思ったりもします。

 

くすみやシミが気になるし、当たり前のように朝にはメイクをしてるけど、‘すっぴん’でいけるならそれに越したことはないですよね。

 

最近の私はファンデーションとアイブローと口紅だけのメイク。冬とかは寒いと血色が悪くなるのでチークも入れます。出来ればファンデーションを塗らなくてもいいお肌になりたい…。




ハイドロキノン発見

以前『お肌の漂白剤』とも言われる‘ハイドロキノン’という成分を知りちょっとびっくりしました。
漂白剤って言うとなんだか危険な感じがしませんか?‘ハイドロキノン’は強い漂白作用があるとも聞いたし…。

 

でもそれを少なく配合したスキンケア用の商品がいろいろあるんですね。なんだか気になります。
とっても…。

 

海外では美白成分として‘ハイドロキノン’が主流みたいです。

 

ハイドロキノンの美白効果は、私もよく知っている美白成分の「ビタミンC」「コウジ酸」「アルブチン」とかと比較すると、約100倍のメラニン抑制効果があるとか。

 

今あるシミだけじゃなくてシミの予備軍のような、肌の奥底にあるメラニンの素にまで効いてくれるそうですよ。だとするとシミはもちろん、くすみも取れて明るいお肌になってくれそう。
思い出した!そう言えば、テレビで中高年のおばさまたち数人がある石鹸洗顔一回で、見事に肌がワントーン明るくなっていた。

 

あの時は、きっとその石鹸の成分の中に強力な吸引力のある成分が入っていて、汚れの溜まったお肌(毛穴)がきれいにお掃除されたから明るくなったんだろうと勝手に思ってました。
確かに毛穴の汚れを取ったり、産毛をきれいに剃ったりするだけでも顔って明るくなりますよね。

 

でもその番組では手の甲をその石鹸で洗っただけで手が白くなっていたんです。さすがにそれは汚れとかの問題じゃないなと納得できなかった記憶が…。

 

そして『漂白剤でも入ってるんじゃないの?』って思ったりもしたんです。

 

もしかしてその石鹸にもハイドロキノンが配合されていたとしたらお肌の漂白剤とも言われるハイドロキノンの効果はすごいですね。

 

ハイドロキノンは昔から有名な美白成分ですが、医療機関で処方されるケースが多はあるものの、成分を安定化させることが難しく、普通に市販されている商品は少なかったように思います。

 

私もいろんな化粧品を使ってきましたが、やっぱりよく耳にしたのは、

「コラーゲン」
「ヒアルロン酸」
「エラスチン」
の3つ。

 

「コラーゲン」

「コラーゲン」は、身体の中では細胞同士を繋げるという大切な役割をしていて、お肌の弾力を保つための役割があって、しかも加齢とともに減少していくとか…。
これは中でも一番なじみのある成分ですよね。ベッドのマットの中にあるスプリングのような役割だと教えてもらった気がします。

 

「ヒアルロン酸」

「ヒアルロン酸」は特に、皮膚のみずみずしさやしなやかさをつくり出す役割を持っていて、水分を蓄える大事な保水性のある成分。
これもまたコラーゲンと同じく加齢により減少してしまうので、やっぱりお肌の張りや弾力性が失われていきシワが出来ちゃったりとかするようです。

 

「エラスチン」

「エラスチン」は、コラーゲンをしっかり束ねて連結させている成分でせっかくコラーゲンががんばっていてもエラスチンがしっかり支えていなければ、お肌はたるんでしまうそうです。

 

良く出来てますね〜お肌って。お肌のたるみ…怖いです。

 

自分より年齢が若いのに頬からアゴにかけてたるみのある人を見て残念に思ったことがあります。

 

でもその人は肌も白くて弾力がありそうな感じだったんですよ。
リフトアップすればなんとか出来そうな程度ですけどね。

 

やっぱり今の私はくすみが一番の悩みなのかもしれません。白くなりたい…。どうして今年に限ってこの季節、くすみが酷いんだろう。日焼け止めをしっかり塗っていたはずなのに…。毎日の少しずつの紫外線の影響かも…。

 

石鹸洗顔をするようになってからは少し明るくなって、お肌もつるつるになってきています。前に見たあの漂白剤のような石鹸が気になってしょうがない。

 

本当に白くなるのか?
お肌に刺激はないの?

 

テレビで放送されたあの石鹸はともかく、ハイドロキノンが配合された商品なら試してみたいかな〜。

 

ちょっと怖い気もするけど…。
ネットで検索してみたら、たくさんありました。ハイドロキノンの配合率がいろいろですけどね。

 

弱いものから試してみるとか、より効果の上がる他の成分が配合されているかとか、まだまだ未知の世界です。

 

あわあわー

あわあわ

 

肌の漂白剤と謳われる ‘ハイドロキノン’。
強力にメラニン(シミのもと)を白くする事、シミの合成を阻止する事、出来てしまったシミを漂白する強力な作用…・・
これらの効果から生まれた言葉です。
もともとは皮膚科など、医師の処方によって、治療を目的に使われていたそうです。その成分が2001年から化粧品への配合が出来るようになったみたい。まだ12年、もう12年も前から?あったんですね。

 

知らなかったのは私だけでしょうか?

それを知ってから周りの友人たち数人に『ハイドロキノンて知ってる?』と聞いてみたら、みんな知らなかったんです。

 

多分、エステ関係や皮膚科に通った事のある人なら知っていたのかもしれません。一人の友人はアレルギー性の皮膚炎で皮膚科に通っていた時に、たまたま出来た顔のすり傷がシミみたいに残ってしまい、それを消したいと頼んでみたら『うちはそういうのやってないから』と言われたそうです。

 

要するにそれは

美容系の処置
ということでしょうか?

 

でも別の皮膚科の話だと、女性が医師を務めているからか、シミのご相談にも載りますよ的なところもあるんです。頑固なシミが悩みなら私も皮膚科でちゃんと処方してもらったほうが安心だけど、『くすみをなんとかして〜』とは言えませんよね。

 

じゃあエステに行ってキレイにしてもらおうか…ともならないし。どちらかと言えばいつものスキンケアでなんとかしたいのが本音です。

 

1週間前から復活させた石鹸洗顔のおかげで、お肌のざらつきと毛穴の汚れがきれいになってすっきりしてきました。

 

悩ましイ女性
それはそれで嬉しい限りです。でも全体的なくすみはまだまだ…。やっぱり、まんべんなく日焼けしたみたい。改めて実感してしまったわ。白く戻りたい…。
‘ハイドロキノン’を試してみようかな〜。

 

なかなか踏み出せないでいる私です。とりあえずは石鹸から探してみようと検索してみました!

 

最初に見つけたのはサンソリットの『スキンピールバー』なる洗顔石鹸。これには4種類あって肌別に使い分けの出来るタイプみたいです。

 

私の場合は迷うことなく、くすみ肌用の‘ハイドロキノン’配合のハイドロキノールという黒い石鹸です。

 

私が今使用している石鹸も黒い石鹸ですが、配合物が全く別物です。

 

この成分には漂白的な効果は見られませんが、使い続けていくうちにお肌が自分で復活していく感じがあっていいのですが、お肌のターンオーバーの周期が遅い年代だと時間がかかるように思えます。

 

どのスキンケア用品を使用しても同じでしょうが、使い続けること、せめてお肌のターンオーバーをワンサイクル位は使ってみてから判断するように私は心がけています。さて、『スキンピールバー』楽しみです

ハイドロキノール

 

『スキンピールバー』という名前の石鹸を見つけたのは、ハイドロキノンが配合された石鹸を探していてのこと。

 

他にもハイドロキノンの配合された洗顔フォームなんかもありましたが、スキンピールバーにはくすみを無くしたいタイプ用の他に、敏感肌・乾燥肌タイプ、普通・脂性肌タイプ、ニキビ肌タイプと4種類もあるんです!

 

そもそもスキンピールってなんのことか初めはピンとこなかったのですが、良く考えたらピーリングのことなんだって納得して、更にもっと知りたくなりました。

 

ピーリングって確か古い蓄積された角質を落としてお肌つるんつるんみたいなイメージがあります。1

 

0年以上前になるかな〜、エステの広告や雑誌なんかで騒がれた時期もあったような…。

 

そんな頃は定期的にというよりはお試しエステでお安くピーリングをしてもらう程度で、確かにピーリングした後はざらつき感がなくて、すっきりつるつるでした。

 

 

でもピーリングの意味が『皮をむく』とか『剥がす』ということもあって、多少の恐怖感があったのを覚えています。肌の敏感な友人がピーリングの後ヒリヒリしたとか赤くなってカサカサになったとか聞いていたから余計に心配でした。

 

私の場合はピーリングをしてもらったお店によって、それぞれ症状が違っていたので、単にピーリングに使う石鹸なりクリームなりの違いと、施術の仕方で違うんだろうなって思ってました。

 

そんな中でエステティシャンの友人にしてもらった時、使うもの全ての用途を説明してもらったことがあります。『ピーリングに使うこれは堅くなった角質を柔らかくしてそっと洗い流す(ふき取る)だけだから大丈夫だからね。』とその時初めて恐怖心が取れたんです。

 

その当時も日焼けとかでくすみがちだったので、一回の施術では、ざらつきが無くなり少し明るくなったくらい。

 

もっと通いたかったけど忙しくてなかなか行けなかったのが現状でやっぱり続かない…。

 

 

でもピーリングがいいと感じて市販のモノを試したいくつか試したことはあります。
でも結局自分で判断して使ってみても、角質を取り過ぎてるんじゃないかと心配になってやめてしまったりしてました。

 

私の理想は、自宅でのスキンケアでエステに近いケアが出来ること!

 

ときどきサボってしまってもまた再開出来て、肌にやさしくて時間は掛かっても続けていくうちに、あら!きれい!!がいいですよね〜。

 

そういう視点から見ても、この『スキンピールバー』は4つの肌タイプから選べて、しかもこれってクリニックで取り扱われているピーリング石鹸だと謳われているので安心感があります。

 

ピーリング石鹸では、泡パックをするのも効果的!
あわの顔

くすみにさよなら出来そうな予感です。